石原都知事と非現実以下略条令

ネットで話題なので自分も何か言及しておこうかなって。

例の条令って三次はよくて二次はダメな上、漫画には多様性など皆無だという事らしいのだけど。

となるとAVは哲学的など多様な解釈や考察ができるという訳なのか。

流石筋金入りの変態共の言うことは違うな！チンコで障子破るとか！

確かに真空パックAVとか食虫AVとか哲学っぽいですが。

でもこの条例って、市民団体以外得しないリスクの高い内容なので都議にとっても誰得なんだけど

やっぱ規制側の一存で規制できる恫喝条令なのを良い事に、天下り先でも設けるつもりなんですかね。

だとすると石原都知事や関係者の意味不明な挑発発言も納得できますが。

どう考えても話題反らしですよねえ。一連の発言は。

そもそも反対派は性的表現の規制に対して反対している訳では無く、規制側に都合の良い内容に反対している訳だし。

出版社が反対表明したのは内情が苦しいからでしょうね。

オタク産業は不況しらずと別メディアはのたまってますが、実際は非常にマーケティングの取りづらいリスクの高い市場ですし、出版業界自体総じては売れない時代ですので、そんな苦闘強いられている所にやる気も能も無い役人OBに高給を支払うことなんて出来ませんしねえ。

勿論私めの妄想にすぎませんが、一番単純な推察でもこんな感じ。

さて、数年後どうなっておりますやら。